チュソクに渡韓⁉準備を入念にしておきたい話。~私の優しいOppa Vol.13~
あんにょんはせよ~♪
日本人妻のももんです。
さて、今回は我が家の帰省のお話です。
我が家は4人家族で、夫婦ともに実家が遠方にあり、お互いの実家に帰省するのは年に数回。
特に、韓国への帰省は旅費がかかるので年に1回を目標にしています。
コロナ禍だったことや、円安、子連れでの旅行・・と、海外旅行のハードルが高くなったと感じているので、韓国へ帰省することは私の中ではかなり楽しみです。
今年はチュソクが9/17ということで、シルバーウイークと重なるのため9月に帰省します。
実は私はミョヌリ*ですが、韓国の連休に韓国へ行ったことがありません・・・
*韓国語で嫁という意味です。
(どちらかというと避けていました・・・だって、大変そうですよね・・・)
でも、今年は日本の連休シーズンとも重なったこともあり、旦那もチュソクに帰りたそうにしているので、韓国の休暇シーズンに帰省します。
ネットで日韓夫婦の方が発信しているのを最近では見かけるようになり、日本人ミョヌリが苦労しているエピソードもたくさん見かけます。
私自身、ミョヌリとして義理の両親から何かを求められることはありませんし、ほんとうに良くしていただいています。
しかし、チュソクは義理の母の実家で親族が集まり、チェサに参加することが決まっています。
韓国語が飛び交う中で、チェサの準備や子供たちの世話・・・少し不安を感じています。
(まぁ、何か言われてもわからなかったフリをして乗り切るだけですが。笑)
それよりも問題なのは、連休のためどこも混み合うこと。
夫曰く、チュソクの前はスーパーで買い出しする人が増えるので混んでいるとか。
また、子供連れで行く場所も混雑が予想され、チュソク当日は休業する店も多いとか。
今回は1週間帰省するので、時間は多くあるように思うのですが、
夫の友人や家族と過ごす時間、買い物、夫が韓国でするべき手続きなどを書き出すと1週間で足りるだろうか・・・と感じます。
夫や義理の家族だけに任せていては、私の時間はまず確保できないと思うので、出発まで2週間半あるので、その間にスケジュールを組み、買いたいものはネットで注文し、現地で調達したいものはリストアップし、お土産を準備します。
子どもを連れての帰省は2回目なのですが、2回とも時間にも心にも余裕がなく、準備不足だったため、もっとこうすればよかったと反省することが多くありました。
もともと、私は1人で海外旅行を行くもの好きなのですが、韓国は夫が心配症のため1人で行動したことがほとんどありません。
現地人と一緒に行動することで不便を感じることはほとんどありませんが、自由がなく窮屈に感じます。
ましてや、子ども連れで行くとなると私の自由はほとんど無くなり、夫や義家族に合わせるだけで、自分が楽しむことはほとんどできなくなります。
でも、行くなら楽しみたい。
ということで、今回はしっかり下調べと準備をして渡韓したいと思います。
- チュソク当日のスケジュール
- チュソクに私がするべきこと
- 義実家の近所で子どもたちが楽しめる場所の検索
- 子ども服が購入できる場所(値段等も確認)
- 1人で子どもを連れて出かけられる場所があるか
- 公共交通機関の利用の仕方の再確認
- 韓国で使えるアプリの下調べと使い方確認
- e-SIMカードの注文
- 韓国で購入したいものはどこに行けば買えるのか
- お土産は誰に渡す予定なのか→準備しておくとこまで
こんな感じでしょうか。
観光地には行くのは難しいため、義実家近くでの情報が必要ですが、日本語の情報が少ないと思うので、韓国語のサイトやSNSも確認していきます。
ちなみに、私が韓国で購入しようと思っているものはこんな感じです。
個人的なので参考になるかわかりませんが、韓国で人気のものや、日本人観光客に人気のものも多くあるかと思います。
- Milk Classic(お菓子)
- ラズベリーパン(塩パンシリーズ最新作)
- 薬菓(韓国人に人気のものを食べてみたい)
- NOBRANDのフルーツシロップ
- La’dorのヘアオイル
- Vussenの歯磨き粉
- Torridenのパック
- AyKasaのボックス
- グリークヨーグルト
- Chuck70(コンバースの靴)
- ドバイチョコレート
- 韓国薬局で購入できるもの
- 絵本
- 子ども服
気になっているものはございましたか?
全て気になっている理由や欲しい理由があるのですが、とても長くなってしまうので、1つだけ。。
最近、SNSでよく見かけるお菓子なのですが、一時期スーパーでも売り切れが続いていたMilk Classic。
このお菓子はお土産でもらったことがあるのですが、ハマってしまう味でした。
食感はうまい棒のようなサクサクした感じで、外側にミルクパウダーがついていて、程よい甘さでした。
また、米粉が50%以上使われているお菓子なので、子ども食べさせるのにもいいかと思います。
韓国ではミルク味だけではなく、ほかの味も出ているので見つけられたらいいなと思っています。
そして、韓国側へのお土産はこんなものを考えています。
- 神戸プリン(こぼれないので)
- ごまたまご
- 揖保乃糸
- サランラップ
- コインシップ
- グミ
まだ、夫に何が必要か確認中ですが、この5つは確実に義家族が好きなものなので購入していきます。
サランラップは夫はいらないというのですが、日本のラップは韓国のものに比べて切りやすく使いやすいので喜ばれます。
揖保乃糸は美味しいですよね。
韓国でも細めの麺は食べるようで、持っていくと喜ばれます。
たぶん、素麺としてではなく、ビビン麺として食べていると思いますが・・・
日本では韓国のグミも美味しくて人気ですが、韓国では日本のグミが喜ばれます。
大粒のポイフルは、特に喜ばれます。
(あの食感はクセになりますよね!笑)
コインシップは観光客に大人気の商品の一つです。
義理の父が愛用していて、韓国へ行くたびに持っていってます。
こんな感じでしょうか。
あとは、私と子どもたちの韓国語強化週間を過ごします。
アニメやドラマを韓国語で見たり、韓国語で話しかける頻度を増やしたり、韓国語カードでの勉強を欠かさずにしたりします。
バタバタしますが、少しでも義家族と楽しく過ごせる時間になればいいと思うので、準備をしっかりしていきたいと思います。
また、韓国の現地情報も記事にできたらいいなと思います。
では、あんにょん♪