グリラーで15分でできるサムギョプサル!我が家の時短メニュー
アンニョンハセヨ~♪ももんです!
我が家で実際に食べている簡単サムギョプサルをご紹介します。
サムギョプサルって自宅でするには、手間がかかるイメージはありませんか?
焼肉の準備をするのも、後片付けも大変ですよね。
我が家には2人の小さな子どもたちがいるので、焼肉はなかなかハードルが高いです。
しかし、私も主人もお肉が大好きなので、グリラーという商品でサムギョプサルをやってみました。とても簡単においしくできるのでお勧めです!
グリラーでのサムギョプサルはどうだった?
美味しかったよ!手軽にできていいね!
後片付けも簡単でいいよね!
グリラーとは?
イブキクラフトのTOOL-Sという陶器のキッチングッツシリーズのプレート型のダッチオーブン。
直火可能のためいろいろな使い方ができます。
プレートに食材を入れて蓋をして、魚焼きグリルやオーブンに入れれば、放置しててもおいしく出来上がるのでとても便利です。
グリラーの特徴
・魚焼きグリル・オーブン・トースター・電子レンジ対応
・遠赤外線効果でほくほくジューシーにできあがる
サムギョプサルってどんな料理?
サムギョプサルは定番の韓国料理ですよね。
豚バラ肉の三枚肉といわれる部位を溝の入った鉄板で焼き野菜に包んで食べます。
独特な形の鉄板で焼くことで余分な脂が落ちおいしく食べられます。
韓国料理といえば焼肉を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
実は韓国焼肉は牛肉より豚肉が多く食べられています。理由としては牛肉は高価なため庶民がよく食べる焼肉といえば豚肉だからです。
サムギョプサルで食べる三枚肉(豚バラ)と呼ばれる部位は脂身が多いため人気がありませんでした。
そのため、安く手に入ることから庶民の間でサムギョプサルの食べ方が広まり人気が出たといわれています。
材料
・豚バラ肉のブロック(脂が多い方が美味しいです)
・ネギ
・エリンギ
・サンチュ(プリーツレタスでも大丈夫です)
・サムジャン
※ニンニクやキムチなどもおすすめです。お好みで野菜を足してください。
作り方
豚バラ肉は1.5cm~2㎝ぐらいの厚さになるようにスライスします。
(3枚にスライスするのがおすすめです。)
スライスした豚バラ肉が長い場合は、2等分にします。
この時、蓋にお肉がくっつくと焦げてしますので、できるだけ当たらないように並べましょう。
タイマーを忘れずに!
一度魚焼きグリルから取り出し、お肉をひっくり返して、さらに5分強火で焼きます。
焼きあがったお肉をハサミで一口サイズにカットすれば出来上がりです。
サンチュやサムジャンなど好きな具材と一緒にお召し上がりください。
グリラーで作るメリット・デメリット
私は友人にグリラーを教えてもらってから愛用していて、ほぼ毎日我が家の食卓で使われています。
グリラーでサムギョプサルを作るメリットとデメリットを考えてみました。
- 手間がかからない
- お肉がふっくら柔らかく調理できる
- 部屋中にサムギョプサルのにおいがつかない
- 調理器具はグリラーだけなので洗い物が減る
- 調理中にほかの作業ができる
- しっかりと余分な脂が落ちる
- 焼肉感は全くない
- お肉に焼き目が余りつかないのでカリッと感がない
いかがでしたでしょうか?子どもがいても安全にかつ短時間でサムギョプサルを楽しめる方法です。ぜひ一度お試しください!