韓国帰省レポート~飛行機編~
2023年のGWは家族で夫の韓国の実家へ帰省
1歳と2歳の年子を連れての帰省だったので、「こんなことがよかった」などレポートでまとめます!
4記事で紹介します!
- 飛行機編
- 釜山弾丸旅編
- 娘のトルチャンチ編
- おすすめ日用品編
- 子連れで空港での過ごし方
- 搭乗前の注意点
- 機内での過ごし方
空港での過ごし方
チェックインまでは展望台で過ごす
GW初日の移動だったので、いつもより1時間ほど早く行動しました。しかし、道路の混雑はなくフライト時間の3時間前ぐらいに空港に到着し、
チェックインまでしばらく時間が‥‥
大人だけだったらカフェでゆっくりしたいところですが、子連れのため、展望台へ!
https://tokyo-haneda.com/service/facilities/observation_deck.html
羽田空港のFには展望台があり、エレベーターあるのでベビーカーでもアクセス可能です!
展望台は広く、子どもたちが走り回っても問題ありません!
息子は走り回り、近くで飛行機が見えて大喜びでした!
ラウンジでeSIMの設定をする
初めて羽田空港のラウンジを利用しました。
私はエポスカードを利用しているので、Sky Loungeが無料で使えます。
バタバタで写真は1枚もないので、HP載せときます↓
https://tokyo-haneda.com/service/facilities/lounge.html
ラウンジでは無料のドリンクがあり、ゆったりと座れるソファがありました。カウンター席からは飛行機も見えます!
GW初日ということもあり、かなり混みあっていましたが、それでもすぐに座れました。
私たちはカウンター席に座れたので、テーブルがあり落ち着いてeSIMの設定ができました!
Wi-Fiルーターや格安SIMなど選択肢はありますが、eSIMが断然簡単でおすすめ!
今回初めて使いましたが、Amazonで購入してQRコードが記載された用紙と説明書だけを持参し、ラウンジでQRコードを読み取り設定しました。
↓今回しようしたのはこのeSIMです。設定がとても簡単でした!
eSIMの設定にはインターネット接続が必要なため、現地についてからではネット環境がなくスムーズにできない可能性があります。
国内空港では無料Wi-Fiもあるので、出国前に設定だけ完了させて、現地についてからは接続するのみにしておくのがおすすめです!
子どもラウンジで遊ぶ
多くの空港には子どもが無料で遊べるスペースがあります。
羽田空港の子どもラウンジには、飛行機の形をした大きなクッションやマッピングなどがありました。
子どもたちは散々走り回り、飛行機に乗る直前には疲れて眠たそうに…
実は私の狙い通りで、子どもたちが機内で寝てくれることを想定してキッズスペースでおもっきり遊びました。
https://tokyo-haneda.com/service/facilities/observation_deck.html
年齢制限などないので、大きい子も小さい子の遊ぶので、小さい子供には親がしっかり付き添う必要があります。
飛行機に乗る準備
トイレに必ず行く
↑こちらの記事でスペシャルクッションをお勧めしているのですが、それでも、飛行機に乗る前には必ずトイレに子どもを連れていきます。
機内のトイレは狭く、子どもを連れて行くのは大変です。
短いフライトなら、極力いかないで済むように準備するのがベターかと。実際に機内でトイレさせようとしたのですが、音や雰囲気から怖がってしまいできませんでした。
必要なものがすぐに取り出せるか確認する
機内では手荷物は上の棚か前の座席の下に入れる必要があります。
狭い機内で必要なものを素早く取り出せるように搭乗する前に持ち物を確認しておきましょう。
私たちは以下の荷物だけをすぐに取り出せるようにして、あとは上の棚に直しました。
- 子どもの飲み物
- おむつ
- タブレット
- 玩具
- 筆記用具
- パスポート
- スペシャルクッション(お漏らし対策用)
FCCであればブランケットを無料で借りられるので、急に授乳が必要になったときや、機内が寒いときはレンタルします。
実際に帰りの飛行機では、娘が母乳を欲しがったので、ブランケットを借りてケープにして授乳しました。
機内での過ごし方
耳抜き用の飲み物を準備
↑詳しくはこちらの記事にまとめていますが、幼い子供は気圧の変化で耳が痛くなり泣く場合があります。
少しでも機嫌よく機内では過ごしてほしい場合は、対策を!
ジュースやマグなどをすぐに取り出せるところにスタンバイし、離陸し始めたら飲ませます
そうすると…上手く耳抜きができ子どもも機嫌過ごせますよ!
今回は2人とも上手に耳抜きができたので、機内ではご機嫌でした!
機内食は事前リクエストが必要
実は今回の飛行機は機内食が付いていたのですが、息子の分の機内食をキッズメニューにし忘れてしまいました。
事前に確認する必要がありますね…
ぐっすり寝てくれる
行きも帰りも子どもたちはぐっすり寝てくれました。
間違いなく理由はキッズスペースでおモッキリ遊んだんからだと思います。
機内で寝てくれるのは何よりも助かりますね!
お子さんのお昼寝の時間に合わせてフライトを調整できると寝てくれる可能性が上がります
あとがき
子連れ飛行機は大変なイメージですが、準備していけばとても楽しいと思います!
それでは、あんにょん♪