「ATOPALM」韓国のママに20年愛される赤ちゃん用スキンケアのレビュー。
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日韓夫婦のあれこれ。
子どもたちのマグはこれ一択！ミラクルカップのレビュー
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子どものストローマグやスパウト、コップ練習で悩みませんでしたか？
私は年子を育てていますが、1人目の時も2人目の時もとても悩みました。
何を買っていいかわからず、買っては失敗してを繰り返しました。
そして、タイトルのとおりmunchkin(マンチキン)のミラクルカップに最終的に行き着きました！
この記事を読めばわかること
・ストローマグは必要なのか
・ミラクルカップがおすすめの理由
・動物柄のミラクルカップについて
・ミラクルカップの練習方法
マグ選びで重要なこと
1人目の育児はもちろん経験がないので、失敗することばかりでした。
（今でも失敗ばかりですが…）
その中でもマグ選びとコップ飲み練習には頭を悩ませました。
私の失敗から学んだマグ選びで重要なポイントはこの３つです。
１，洗いやすさを考える
ストローマグを購入したとき、レビューでパーツが少なく洗いやすいと書かれているのを見て購入しました。
実際に使ったところ、大雑把な性格のせいか細かいパーツを洗うのは面倒で、パーツをきれいに保つのは簡単ではありませんでした。
ストローマグは分解して洗いやすいようにパーツが少なくなっているのですが、１つ１つのパーツが複雑な形をしているので丁寧に洗わないと汚れが溜まります。
また、ストロー部分はきちんと洗っているつもりでも、汚れが溜まりやすく交換が必要でした。
２，ストロー飲み練習とコップ飲み練習どちらを優先したいか考える
1歳半健診では、コップのみができますか？
という質問項目がありますが、上の子は健診の時点ではコップのみができていませんでした。
ストローマグを渡していると自分で水分補給をしてくれたので、ストローマグに頼りっきりでした。
ミラクルカップを使用していなかったこともあり、コップ飲みをさせようと思うと、汚されても大丈夫な状態でしかさせてなかったので、なかなか上達しませんでした。
３，赤ちゃんは何が得意か考える
妊娠中に赤ちゃんのことを調べていたつもりでしたが、実際に生まれてみると知識とは違うことばかりでした。
ストローやコップ飲みに関してもしかり。
赤ちゃんは生まれてすぐからお母さんから母乳を飲もうと必死におっぱいに吸い付きますよね。
なので、吸う力はとても強いんです！
そのため、ストロー飲みはコツさえつかめばすぐにできるようになります。
しかし、コップ飲みは授乳時やストロー飲みとは口の使い方が違うため練習が必要です。
コップ飲みの練習の環境を整えてあげることはとても大切でした。
コンビのラクマグ
コップ飲みのアダプターとストローのアダプターを使用しました。
子どもの持ちやすさ飲みやすさを考えられて作られている商品です。
実際に息子も使い始めもスムーズに飲むことができ、自分で水分補給できるようになりました。模様もかわいく、また替えのパーツも売っているので、気に入って長期間使っていました。ストローマグだとこの商品がおすすめです。
ピジョンのマグマグコロン
こちらはスパウトからストローまで使用しました。
スパウトはとても使いやすいようで、息子も5か月ごろからゴクゴクお茶を飲めていました。こちらはパーツが多いです。
2人目ではストローマグを買わない理由
この記事を書いているとき、下の子は10ヵ月です。
下の子は上の子をよく見ていることもあり、6ヵ月ごろから上手にミラクルカップを使いこなし、今では上手にコップのみまでできます。
下の子のために用意したのはミラクルカップ２つを含め４つです。
どれも使いやすくお勧めですが、やはり一番使っているのはミラクルカップです。
理由は洗いやすく、こぼれにくいからです。
叩きつけたり落とせば漏れますが、子どもが乱暴に使用してもた大抵の場合は大丈夫です。
寝室に持ってこられても焦りません！
下の子のストロー飲み練習はパック飲料で練習するのみでした。初めから上手にできたので、特別マグを買って習慣化する必要はなさそうなので、ストローマグは買いません。
オクソートットのスパウト
見た目がかわいくて買いました。使った感じはシリコンが柔らかいので、月齢の小さい赤ちゃんでも使いやすそうでした。難点はレンジで消毒できないことです。
bboxの360カップ
こちらのオレンジとピンクのものを買いました。子どもはとても飲みやすそうです。色もかわいくて気に入っていますが、ミラクルカップより取り外しの動作が多いです。
ストロー飲みができるか確認する方法
「マグ選びで重要なこと」で触れている、ストロー飲みとコップ飲み練習どちらを優先するか確認するために私がやった方法をお伝えします。
実はとてもシンプルで、
パックのジュースを飲ませてみる。
これは賛否両論あるかと思いますが、私はジュースを飲ませてみて、上手に飲めたらストローマグではなくコップタイプのマグでいいという判断をしました。
初めてストローを赤ちゃんに咥えさせても経験がないので、上手に吸うことができませんが、パックのジュースは少し押すと出てくるので、
ストローから甘いものが出るという経験をできます。
そうすると、赤ちゃんはどうやったら飲めるのか知恵を使い、自然とストロー飲みができるようになります。
ミラクルカップがおすすめの理由
私がmunchkin(マンチキン)のミラクルカップをおすすめする理由はこの３つです。
子どもに向き不向きがあると思うので、参考にしていただけば幸いです。
１，パーツがシンプルで洗いやすい
パーツの一つ一つがシンプルなため洗いやすいです。
真ん中のキャップの部分はパッキンも取り外し可能です。
２，漏れにくい
ハイチェアから落としたりすれば漏れますが、どの向きに傾けても、子どもが乱暴に扱っても漏れません。
３，中の飲み物が汚れにくい
ストローマグやコップで飲ませると口の中のものが逆流して中の飲み物が汚れたりしませんか？
私はそれがとても気になり、食事中にも何度もコップの中身を入れ替えたりしていました。
ミラクルカップは吸わないと出てこない仕組みになっているので逆流せず中身がきれいです。
出かけるときも心配が減りますよね。
動物の柄のミラクルカップ
私が子どもたちに買ったミラクルカップはレギュラータイプではなく、ワイルドラブというシリーズのものです。
カラフルで動物たちがおしゃれに描かれていますが、その動物たちはすべて絶滅危惧種です。どの動物も子どもたちに人気の動物ですが、地球上での生存が脅かされているんです。
ワイルドラブシリーズを買うと売り上げの一部が「IFAW（国際動物福祉基金）」や「The Whale Sanctuary Project（クジラ保護区プロジェクト）」に寄付されます。
また、このシリーズのパッケージは100％リサイクル素材が使用されているのでサスティナブルです。
私がこのシリーズを選んだ理由はかわいいだけではなく、ベビー用品を買うのにも少しでも社会貢献できればと思い購入しました。
まだまだ、子どもたちはミラクルカップを愛用する予定ですので、少しずつ地球環境を考えるきっかけにもなればいいなと思っています。
参考：動物園の人気者が絶滅危惧種？ミラクルなカップで地球環境を考えよう：【SDGs ACTION!】朝日新聞デジタル (asahi.com)
6ヵ月ごろから使えるタイプ
容量：177ml
特徴：一番小さいサイズで子どもが持ちやすいハンドル付き（キャップもついている）
1歳ごろから使えるタイプ
容量：266ml
特徴：容量は一番大きくハンドルがないタイプ（キャップはついてない）
ノーマルデザイン
容量：200ml
特徴：容量はコップ1杯分ぐらいでハンドルが付いている（キャップもついている）
新作・保冷タイプ
ミラクルカップの新作
暑い夏には保冷できるのは有難いですね
ミラクルカップが上手に使えないときの練習方法
こんなにもミラクルカップをお勧めしていますが、上の子はミラクルカップを上手に使えるようになるまで、時間がかかりました。
使えないのかもと諦めそうになりましたが、この方法で上手に飲めるようになったのでお伝えします。
１，ジュースを入れる
２，写真のようにパッキンを抑えて子どもの口元へもっていく
３，傾けて飲ませる
実はパッキンを少し抑えることで少しずつ飲み物が出てきます！
そして、飲み物が入っていることが分かれば、子どもは自然と口をつけて吸うようになります。
お困りの方はぜひやってみてください！
まとめ
ミラクルカップは6ヵ月から使え幼児期に入っても長く使えると思います。
デザインもかわいいものがたくさん出ているので選べます。
本当に便利なので、マグで迷っている方は一度お試しください！ストレスフリーで使えます！
ABOUT ME
アメリカ留学中に韓国人男性と出会い8年の交際を経て結婚。その後、2人の子どもに恵まれ、現在は子育てに奮闘中。
日韓夫婦のちょっぴりアメリカンな日常生活から役立つ情報を発信中。
