義両親が日本に遊びに来る!ドキドキしている話~私の優しいOppa Vol.7~
今回は夫のことではなく、夫の両親、私の義理の両親についてのお話です。
結婚すると国籍問わず問題になるのが義家族問題。
結婚は当事者だけでなく家族も関係してくることが多く無視できない存在ですよね。
日韓夫婦で韓国に嫁いだ女性が義母との付き合いが難しいという話をよく聞きます。
嫁業といってこまめに連絡を取ったり、チェサ(法事)やチュソク(秋夕)などのイベントごとで仕事が多く大変だとか。
でも、私は日本に住んでいることもあり、嫁業はほとんどしていません。
何なら韓国語ができないと義両親は思っているので連絡も夫にしか来ません。
韓国に帰省すると私にも気にかけてくださり、プレゼントをいろいろと用意してくださっていりと、義両親にどう思われてるか本心はわかりませんが、本当によくしてくださっています。
一方、私も義両親のことは自分の両親同様に大切にしないといけない存在だと感じます。
私の韓国語が完璧でないことや渡韓の頻度が少なく子ども達を合わせてあげられないことに申し訳なく思うこともしばしば。
義両親が元気なうちにたくさんコミュニケーションを取り、一緒に旅行にも出かけたいなと思っています。
さて、そんな義両親ですが、息子の3歳の七五三を一緒にお祝いするために来日することになりました。
七五三は日本の文化なので、義両親には関係の無いように感じますが、せっかく孫たちが日韓ハーフなので、日本の文化にも触れられるかと思い誘うと来てくれることになったのです。
義母は息子が袴のロンパースを着て撮った写真をスマホの待ち受けにするほど息子の着物姿は可愛いと思ってくれているほど。
そんな義母に実際に息子が着物を着た姿を見せてあげたいと思っています。
しかし、実際に準備を進めていると…
子どもに着物を着せるのって大変…
そして、日本語がわからない義両親の旅程を考えるのも大変…
一番は綺麗好きな義母が散らかり放題の我が家に滞在することが心配です。
義両親が来日するまであと1週間ほど。
それまでに家を綺麗にしなくてはという思いと、韓国語のリスニング力を少しでも上げるためにドラマを見なくては!という思いがあります。
まぁ、リスニング力は諦めても、家は綺麗にしたいと思います。
義両親との関係は良好ですが、やはり来日するとなるとドキドキです。
どうなることやら…
また、来日した際のエピソードアップします!
では、あんにょん♪