韓国で流行りのドバイチョコってなに?レビューあり。
韓国のスイーツは次から次へと新しいトレンドが生まれますよね。
2024年夏、今流行っているものはなんでしょうか?
少し前から流行っているのはトゥンカロンや薬菓、クルンジなどが思い浮かぶのではないでしょうか。
最近、韓国SNSで爆発的に流行っているお菓子が”ドバイチョコレート”と言われるチョコレート菓子です。
今回は、その”ドバイチョコレート”を入手できたので感想も含めご紹介します。
ドバイチョコレートとは?
ドバイチョコレートは実際にドバイで売られていたチョコレートがモデルとなっており、韓国でドバイチョコレートという名前でトレンドとなっています。
ドバイチョコレートの特徴
ドバイチョコレートはカダイフという細い麺状の生地を焼き、ピスタチオクリームと合わせたものをチョコレートでコーティングしたお菓子です。
カダイフはトルコやギリシャを起源とする麺状の生地ですが、中東や地中海地域でデザートや料理に幅広く使われています。
「天使の髪」ともいわれていて、柔らかいのが特徴だそうです。
どこで買えるの?
日本では買えるの?
現時点では日本で取り扱いのある店はないようで、韓国食材を販売するオンラインストアでも見つけられませんでした。
韓国ではどこで買える?
簡単に作れることから、手作りのドバイチョコレートをSNSで投稿している人が多いように見受けられますが、カフェやベイカリーでも販売されているようです。
個人販売の店が多いので、SNSで”도바이 초클릿”で検索してみると良いと思います。
また、コンビニでも販売されていて、CUやGS25、セブンイレブンでも販売しています。
今回、私が入手したものはCUから販売されているドバイチョコレートでした。
食べてみた感想
今回は夫の友人が来日するということで、お土産に頼みました。
すると・・・
まさかの箱買い。笑
こんなにも手に入るとは思っていなかったので驚きです。
(なかなか手に入らないとか。)
そして、夫の友人には感謝。
今回、買ってきてもらったドバイチョコレートはCUから販売されているもので、1つ4000Wです。
箱に入っていて、中には1つ大きなドバイチョコレートが入っています。
切ってみると、こんな断面になりました。
カダイフは柔らかいと聞いていたので、思った以上に硬いイメージです。
CUのドバイチョコレートの中身はカダイフを揚げているのかな?と思う感じのサクサク・パリパリとした食感でした。
味は、ピスタチオチョコレートの味で、ピスタチオ好きにはたまらない味です。
もしかすると、自作したり、現地のカフェて購入すると中身の食感は違ったのかな?と思いました。
でも、これはこれで美味しい!
韓国で流行っているのに納得の味でした。
この夏渡韓予定の方には、ぜひ探して欲しいです!
では、あんにょん♪