本場アメリカのグランマ直伝はちみつフレンチトーストのレシピ~砂糖なし~
このレシピは私がアメリカ留学中に友人宅で友人のおばあさん(グランマ)が作ってくれたレシピを再現しています。日本でもフレンチトーストを食べたことがありましたが、このグランマのレシピは驚くほど美味しく感動しました。簡単なのでぜひ作ってみてください!
- フレンチトーストとは
- フレンチトーストの作り方
- おすすめの理由4つ
フレンチトーストとは
諸説があるようですが、アメリカなどでよく食べられるブレックファストメニューです。
もともとヨーロッパでパン、卵、牛乳を使った料理がありましたが、アメリカの酒屋店主のジョーゼフ・フレンチが自分の作った料理を”フレンチトースト”呼んだことからフレンチトーストといわれるようになりました。
材料 1人前
- 食パン 1枚
(5~6枚切りの厚めがおすすめ) - 牛乳100㏄
- 卵1つ
- シナモン 小さじ1/2
(お好みで調整) - はちみつ
- バター 適量
↓写真は大人2人分の材料です
シナモンは小さじ1より少なめになってます
↓4人分のパン
我が家ではホームベーカリーで焼いた食パンを使っています。
2日続けて食パンを焼き、1/3ずつ残っていたものをフレンチトースト1回分にしています。
作り方
1,卵と牛乳を混ぜ合わせる ※卵の白身はしっかりほぐすのがポイント
2,シナモンを入れる ※子ども用に作るときは抜きます
※シナモンは溶けないので表面に浮きます
卵2つ・牛乳200㏄にシナモン小さじ1弱入ってます
3,食パンをフォークで刺しながら浸す
4,バターを引いたフライパンで焼く
※たっぷり目にバターを引くのがおすすめです!
5,はちみつをかけたら完成!
おすすめの理由4つ
砂糖を使わない
砂糖を使わないのでフライパンで焼くときに焦げにくいです
また、離乳食後期や幼児食としても食べさせられます
シナモンの香りが楽しめる
シナモンをたっぷり入れるので、シナモンの香りがしっかり!
苦手な方は抜いても美味しく食べられます
固くなったパンでも美味しく食べられる
前日の晩から仕込んでおけば柔らかくなるので、固くなってしまったパンでも美味しくいただけます!フードロスになります!
たんぱく質が取れる
朝ごはんがパン食の家では、朝ごはんの栄養は少し気になりますよね…
我が家は朝ごはんは基本パンなので、チーズや卵でたんぱく質、ビタミンはフルーツからを意識して取るようにしています。フレンチトーストなら卵を使っているのでたんぱく質を取れるのでおすすめです。
子どもの栄養については↓こちらの本「成功する子は食べ物が9割」「成功する子は食べ物が9割 幼児食」を参考にしています
↑詳しく栄養について書かれています。わかりやすいのでおすすめです
↑「成功する子は食べ物が9割 」の基本の情報にプラスで幼児食のレシピが追加されています
まとめ
いかがでしたでしょうか?我が家は朝ごはんでは定番メニューです。
卵とバターを使っているので、甘さが増すようではちみつがなくてもパクパク食べてくれます。
ぜひお試し下しください!
では、あんにょん♪