GRILLER(グリラー)とは?正直レビュー。使い方とお手入れ方法
グリラーというお皿型のダッチオーブンはご存じでしょうか?
電子レンジから魚焼きグリルまで幅広く対応可能で時短にもなる便利グッズ。
我が家ではかなり愛用しており、毎日のように使用。
今回はそんなグリラーのご紹介!
- グリラーとは?
- グリラーの使い方
- お手入れの方法
- グリラーのメリット・デメリット
- レシピ
グリラーとは?
魚焼きグリルで料理をすると掃除が大変ですね…でも、グリラーを使えばお皿を洗うだけなのでストレスが軽減!
イブキクラフトが手掛ける生活雑貨ブランドMEISTER HANDかは発売されている陶器製の調理器具。
陶器製ということもあり、ダッチオーブンのような効果が得られ、簡単に本格的なグリル料理が楽しめる。
また、お皿型で調理後そのまま食卓に並べらるので、盛り付けいらずで手軽に使えることが人気のポイント。
- 直火
- オーブン
- トースター
- 電子レンジ
- 魚焼きグリル使用可能
直火での調理が可能なため、電子レンジから魚焼きグリルまで幅広く対応可能。
サイズが蓋を閉めても、5㎝ということで魚焼きグリルでも使用可能。
※IHと食洗機は不可
グリラーの基本的な使い方
魚焼きグリルで使用する場合
具材によっては不要です!
プレートの上に具材を並べ、必要であれば味付け
魚焼きグリルに入れて調理開始
お手入れ方法
お皿のように洗うだけ!
焦げ付いた場合は、重曹を入れて付け置きすると落ちます。
※食洗機は対応不可
グリラーのメリット・デメリット
メリット
- 調理が簡単!!!
- 放置していても本格的な料理ができる
デメリット
- 本体がかなり熱くなる
- 4人分のメインディッシュを作るには小さい
- 薄い色は汚れやすい
- 陶器なので割れやすい
オリジナルレシピ
我が家の時短レシピ。
幼い子どもがいるので、放置しててもできるレシピを考えました。
下準備だけして、魚焼きグリルに入れるだけのレシピ。
とても、簡単なのでチェックしてみてください!↓
商品紹介
Amazon、楽天で購入可能です。
個人的には、黒やブラウン、ネイビーの濃いめの色がおすすめ。
薄い色は焦げつきやすくなるかと思います。
直火で調理するので本体はかなり熱くなるため、ミトンや鍋敷きが必須。
専用の鍋敷きとおすすめのミトンもご紹介します。
鍋敷き
大き目の木製の鍋敷き。
グリラー本体より一回り大きいため、しっかりと熱からテーブルなどを守ってくれます。
また、カッティングボードとしても使えます。
BIG RED HOUSE ミトン
すべり止め付きのミトン。サイズは大き目ですが、しっかりカバーされるので安心。
オーブンにストウブを出し入れしたりするときも使用するので、こちらもミトンを愛用。
グリラーもすべり止め付きで安心して握れます。
あとがき
友人から進められて購入したのですが、我が家ではなくてはならない調理器具になっています。
時短でかつ本格的な味の料理ができるのでおすすめです!
それでは、あんにょん♪