美しすぎるアルファベット絵本「AB SEE」がおすすめの理由5つ
子どもに英語絵本を買いたいけど何から買えばいい?
そんな時にお勧めの1冊です
英語を始めるには、まずアルファベットに触れるところから。
赤ちゃんの頃から使え視覚的にアルファベットと英単語を覚えられる。
そんな素敵な絵本に出会ったのでご紹介します!
- 「A B SEE」ってどんな絵本?
- おススメの5つの理由
A B SEEってどんな絵本?
タイトル:A B SEE
著者:Elizabeth Doyle(エリザベス・ドイレ)
アメリカのニュージャージー州出身の著者はデザイナー兼イラストレーター。
現在は子ども絵本のデザイナーとして活躍しています。
「A B SEE」はアルファベットの中にユーモアあふれる絵が描かれており、子どもの視覚と創造力を刺激する絵本になっています。
細かなところまでこだわって描かれているので、子どもたちは自分の知っているものを見つけるととても嬉しそうにしています。
文章はストーリーではなく、それぞれのアルファベットから始まる単語で韻を踏む1文が書かれており、リズムで単語を覚えるような絵本です。
おすすめな理由5選
- 描かれている絵が綺麗で子どもの視覚を刺激する
- 描かれてる絵と単語に関係がある
- 韻を踏んでいるので英単語が覚えやすい
- 一番後ろに単語の一覧があってしっかり学べる
- ボードブックのため乳児への読み聞かせにも最適
描かれている絵が綺麗で子どもの視覚を刺激する
大きなアルファベットの中に、そのアルファベットから始まる単語のモノの絵が描かれています。
どの絵もとても美しいです。
絵はリアルで細部まで細かく描かれていて、子ども達は小さく描かれた自分の知っているものを見つけては「あっ!あった!」と大喜びして読み聞かせを聞いています。
たくさんの絵が描かれているので、子どもの視覚の刺激になる絵本です。
描かれてる絵と単語に関係がある
英単語を聞いたことがある子どもへのメリットになりますが、そのため、視覚的にも単語を覚えられるようになっています。
アルファベット内の絵は、そのアルファベットから始まる単語です。
子どもは聴覚から言葉を覚えるので、そのモノの名前は知っていても綴りは知らないなんてことがあるかと思います。
この絵本だと、絵を見てそのモノとアルファベットが関連していることがわかるので、単語の綴りを覚える1歩となります。
韻を踏んでいるので英単語が覚えやすい
それぞれのアルファベットに1文ずつ書かれているのですが、その文はどれもリズミカルで覚えやすいものとなっています。
意味は状況を想像すると面白いようなものばかりですが、それもまた英語を理解していくとクスっと笑えるような作りになってます。
一番後ろに単語の一覧があってしっかり学べる
アルファベットに内に描かれている絵の単語はすべて最終セクションに単語の一覧となってます。
絵の名前がわからなくても一番後ろを見れば答え合わせができるようになってます。
英語が苦手でもしっかり学べようになっています。
ボードブックのため乳児への読み聞かせにも最適
ボードブックなので簡単に破れないようになっています。
乳幼児は口に入れることも、破いてしまうこともありますが、ボードブックだと自分で触られせあげることもできます。
パパやママが読んであげるのももちろんいいですが、子ども自身が自分でペラペラとめくって遊べるのは嬉しいですよね。
手先の運動にもなり、またアルファベットに触れる機会にもなると思います。
あとがき
私はこの絵本を見つけたとき迷わず即買いしました。
実際に手に取ってみて、本当に美しく、また子どもたちの反応も良かったので、買ってよかったと思っています。
とりあえず英語に触れさせたいと思っている方におすすめの絵本です。
ほかにも絵本をおすすめしています。
ぜひ、チェックし見てみてください!
では、あんにょん♪