初心者向け!独学で文法の勉強するときのポイントと無料で10日間動画講座を受ける方法
今回は私が英会話講師をしていたときに生徒さんにお話ししていたことをご紹介します。語学を勉強するには、単語・文法・リスニングの勉強をそれぞれコツコツ進めることが大切だと思います。今回は私がやっている文法の勉強方法をご紹介します。また、無料で動画講座も受けれる情報がありますので、ぜひ最後まで読んでください!
・文法の勉強を始める前に知っておくべきこ
・文法の勉強の進め方
・無料で動画講座を10日間受ける方法
文法を勉強する前に知っておくべきこと
外国語を話せるようになるには何が必要でしょうか?
語学を勉強するには文法(その言語のルール)を知る必要があります。そして、その文法を勉強することによって言葉のパズルが組み合わせられるようになり、喋れるようになります。言葉のパズルとは文型に単語を当てはめていくということです。文章を作ることに囚われてなかなか喋れないことが多いのですが、文型を理解し、単語を覚え、その単語が分のどこの部分にはめられるのかを覚えれば、文章は簡単に作れるようになります。そして、流暢に話せるようになるためには助詞や語尾など様々な文法要素を勉強していくことが必要です。
文法の勉強で大切な要素
ここでご紹介する文法要素を勉強すれば簡単なコミュニケーションが取れるようになります。どの言語を勉強するのにも共通することですので、韓国語以外を勉強している方はその言語に置き換えて考えてみてください。
文型
日本語と韓国語の基本文型は同じです。
主語+目的語+述語
韓国語は日本人にとって他の言語より勉強しやすいと言われていますが、その理由は基本文型が同じだからです。英語は文型が「主語+述語+目的語」となっているので、日本人は混乱しやすく理解するまでに時間がかかります。肯定文・否定文を作ってみましょう。
時制
時制は過去・現在・未来がありますが、動詞(述語)の活用で表すことができます。動詞の活用は暗記するしかないので、コツコツと覚えましょう。
疑問形
韓国語はイントネーションで疑問形にできます。また、5W1H(いつ・どこ・だれ・なに・なぜ・どのように)も使えるようになると自分の得たい情報がスムーズに得られるようになります。
可否(~できる)・要求(~したい)・仮定(~たら)
この3つは会話で一番使う文法です。可否・要求・仮定が言えるようになればコミュニケーションを楽しめるようになります。
文法の勉強の進め方
↑私がお勧めしているこちらのテキストはこちら。
- テキストを読んで理解する
- 自分のわかりやすい方法でまとめる
- 実際に文章を作ってみる
- 音読する
テキストを読んで理解する
まずはテキストに書いてあることを理解しましょう。文法の使い方や意味などは暗記していきます
まとめる
まとめ方は自分のやりやすい方法でいいと思います。私は文法だけを小さめのノートに青ペンでまとめて何度も読み返せるようにしました。そうすることで文章を考えるときにどの文法を使えばいいのか調べられるようになります。
↑このシリーズのノートがお勧めです。サイズは約14cm*18cmです
文章を作ってみる
アウトプットの練習です。おすすめの勉強方法で日記を書くことをお勧めしていますが、学んだ文法を使って日記を書いてみましょう。そうすることで自分の使える文法・単語が増えていきます。
音読する
できる韓国語ではチャプターごとに会話文があり、そのあとに文法の説明や単語があります。会話文ではそのチャプターで習う文法が盛り込まれているので会話文を音読して学んだ文法の復習をしましょう。声に出すことでより文法の使い方が身に付きます。
動画授業を受けてみる
やはり1人で勉強を進める自信がないという方は授業を受けてみるといいと思います。
できる韓国語を出版している新大久保語学院が開催する動画講座だとテキストに沿って解説があり、テキストを1人で読み進めるよりも効率よく勉強できます。
また、動画なので好きな時に見ることができるので忙しい方でも自分のペースで進められます。
↓無料で10日間動画講座を受けられます!
※解約せず10日を経過すると料金がかかりますのでご注意ください
まとめ
文法の勉強はポイントを押さえて進めれば効率よくできます。
また、文法を勉強して終わりではなく、使ってみるということはとても大切です。
日記を書いたり、音読したりしてアウトプットの練習も必ずしましょう!
それでは、あんにょん♪