「JelloJello」でセルフジェルネイルやってみた。
子どもが幼い頃は自分の時間を作るのは大変…。
私も自分の時間ができるとやりたいことややらないといけない事が山積みで、美容に費やせる時間はあまりありません。
でも、ネイルは自分の機嫌を取るためにも諦められずセルフネイルをしています。
指先が可愛くなっているとテンションも上がりますよね。
忙しくてもワクワクする気持ちは大切かと思います。
今回は韓国のジェルネイルブランド「Jello Jello」を使ってジェルネイルに挑戦してみたので、その手順と感想をお伝えします。
「JelloJello」ってなに?
「Jello Jello」は韓国のジェルネイルブランドです。
ポリッシュタイプのジェルネイル用マニキュアを販売しています。
カラーバリエーションも豊富で、選択肢がたくさんあるのも魅力的な理由の一つ。
楽天、Yahooショッピング、Qoo10で購入でき、中でもQoo10のメガ割セールで購入するとお得に購入できます。
私がジェルネイルを初めて自分でやってみたのは10年ほど前でした。
その時はコンテナに入ったジェルを筆で取って塗るタイプが主流で、ポリッシュタイプはありませんでした。
しかし、最近ではポリッシュタイプのジェルが多く発売されています。
ポリッシュタイプのジェルだと、ジェルの扱いに慣れていない素人でも簡単にジェルが貼付できます。
100円ショップやスリコでも安価にジェルネイル用のマニキュアを購入でき、手軽に楽しめます。
また、今回このブランドを選んだ1番の理由は、ピールオフタイプのベースがあったからです。
ピールオフベースがあると簡単にオフできます。
ピールオフベースとは?
ジェルネイルをセルフで行う上で一番不安なことはオフを上手くできるか。
上手くオフができないと爪を傷つけてしまします。
私も何度かチャレンジしましたが、爪を傷つけてしまいました。
しかし、ピールオフベースは、専用のリムーバーを使用すると、ファイルでジェルを削ったり、アルミホイルを巻いてリムーバーが浸透するのを待つ必要がなく、簡単にオフできます。
私も実際に使用してみて、想像以上に簡単にオフできたの驚きました。
ピールオフベースはセルフでジェルネイルをするハードルを下げてくれるのではないでしょうか。
使い方も簡単で、ベースの代わりにピールオフベースを貼付します。
薄めに塗るのと長持ちするそうです。
セルフジェルネイルの手順
- LEDライト
- ベースジェル
- カラージェル
- トップジェル
- ウッドスティック
- キッチンペーパー
- 甘皮処理用の道具
爪の長さを整え、甘皮を処理します。
甘皮の処理をすることで、綺麗にジェルを塗ることができ、持ちがよくなります。
私は甘皮処理はオイルインキューティクルプッシャーペンを使用しています。
簡単に甘皮処理できるのでおすすめです。
私はオフが簡単にできるようにしたいので、ピールオフベースを使用します。
ピールオフベールは分厚く塗ってしまうとネイルが剥がれる原因になるので、薄めに塗るのがポイントです。
好きなデザインでカラージェルを塗っていきます。
重ね塗りも1回ごとに硬化して塗ると仕上がりが綺麗になります。
シールやスパンコールなどSHENで購入しデコレーションしてみました。
全てのジェルを蓋するようにトップジェルを塗り固めます。
ノンワイプトップジェルだと硬化して完成です。
トップジェルは硬化する際に熱を感じることがあるので、肌につかないように慎重に塗ります。
少しはみ出てしまいました…綺麗に仕上げるには練習が必要だと思いました。
あとがき
ネイル素人ですが、JelloJelloを使うと簡単にジェルネイルが楽しめました。
100円ショップのものと比較すると発色が良く、一度塗でも綺麗に塗れたので少し高くても
Jello Jelloを買う価値はあるかと思いました。
少しずつコレクションしたいと思います!
ではまた、あんにょん♪