敬老の日どうする?手軽に「しまうまプリント」でアルバム作ってプレゼント!
9月のイベントごとと言えば敬老の日ではないでしょうか。
子どもたちが自分で何かできるようになれば、自発的にやってもらいたいイベントごとですが、幼いうちはどうしても親である私が代わってお祝いする必要が…。
手軽にでき、かつ喜んでもらえるプレゼントがいいですよね?
敬老の日3年目の我が家のプレゼントをご紹介します。
- 韓国に敬老の日はあるのか
- 手軽にプレゼント用のアルバムを作る方法
敬老の日とは?
9月の第3月曜日が敬老の日となっていますが、そもそも、敬老の日ってなんでしょうか?
「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日」だそうです。
祖父母だけでなく、社会に貢献してきた老人を祝い日ですね。
でも、実際のところはどうでしょうか?
近年では、孫から祖父母に対して感謝を伝えるような日になっている感じがします。
(祖父母側も孫に祝ってもらうのを楽しみにしてるのかな…と思ったりもします。)
私たちはどちらの実家からも離れて暮らしているので、敬老の日が子ども達と両祖父母のコミュニケーションの1つになればいいと思っています。
そのため、家族の行事ごととして大切にしたい祝日の1つです。
韓国にあるの?
敬老の日は日本発祥の祝日のため、韓国にはありません。
韓国は「父の日」や「母の日」もなく、「両親の日」があります。
でも、我が家の子どもたちは日韓ハーフですので、韓国の文化も日本の文化も大切にして欲しいという思いから、韓国の義両親にも敬老の日のプレゼントは贈ります。
アルバムをプレゼントする
私が利用しているのは、【しまうまプリント】インターネットでかんたん作成フォトブックというサービスです。
お手頃な価格で、かつ手軽に作成できるところがおすすめです。
我が家は足形とアルバムをセットにしてプレゼントしています。
足形は子どもの成長が感じられていいですよね!
\1冊198円〜、24時間いつでもオンライン注文!!/
4タイプありますが、私はA5スクエアタイプ24Pを選びました。
サイズ感が可愛いのと個人的にスクエアの写真が好きだからです。
お好みのものを選びましょう
レイアウトを決めて、写真を配置していきます。
コメントも入れられるので、写真の説明やメッセージを入れてもいいと思います!
写真のクオリティやQRコードの動画を付けるかなど選んび支払いをして完了!
写真のクオリティも選べるので、ご自身の希望にあったものを選んでください!
私は綺麗に仕上げたいので、スタンダードタイプを選んでいます。
そして、到着を待ちます
インクパッドを使って足形を取ります。
足形の上に名前と年齢を入れて完成!あとは台紙に貼ります。
必要があればシールなどを使ってデコレーションを。
韓国語をコメント欄にいれることも可能ですが、日本語版と韓国語版を注文すると送料がどちらにもかかってしまうので、コメントなしのものを2冊注文してデコレーションしています。
A4のクラフト紙にマスキングテープを丸めて動かないように止めます。
そこに足形を張り付けて、透明のビニール袋に入れて完成!
クラフト紙とビニール袋は100円ショップで購入しました。
アプリでも作成可能!
スマホからだと、アプリのほうが手軽に作成できます。【しまうまプリント】インターネットでかんたん作成フォトブック
アルバムにしている理由
プレゼントの選択肢はいろいろありますが、アルバムにしている理由はデジタルの写真はあまり見返さないからです。
Googleフォトで家族全員が見れる共有フォルダを作成し、子ども達の写真をいつでも見れるようにしていますが、1年前の写真はなかなか見返さないように感じています。
毎年アルバムをプレゼントすることで、子どもの成長を感じられるし、習慣として楽しみにしてもらえるかと思うので、これからも続けていく予定です。
あとがき
核家族社会の今、祖父母と離れて暮らす子どもたちも多いのではないでしょうか。
敬老の日は年配の方々に敬意を示す日ですが、子ども達と祖父母とのコミュニケーションの日にもなればいいかと思います。
それでは、あんにょん♪